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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2017年9月25日| by 北條 和人

住宅はいきものです。将来のために今できること。

住宅はいきものです。将来のために今できること。

当社にご相談いただくリフォーム工事の案件内容が少しずつですが、『変わってきた』と感じます。

相談されるお客様自身がご要望の工事内容に興味を持つ方が増え、ご提案させて頂く側の私としては、打ち合わせの時間も愉しく、「壁はこうしたい!」「照明はこれがいい!」など。ついつい時間を忘れてしまいがちです。

「リフォーム」という言葉が世間一般に知られるようになり、DIY特集など度々テレビで放送され、人気なんだろうな~などと感じます。

また一方で、不動産仲介業者から相談される内容は別の意味で『変わってきた』と感じます。特に多いのが築50年以上経った木造戸建てです。長い間空家であったものを売りたいが、建物が老朽化しすぎて売るに売れないので何とかしてほしい。といった内容です。具体的な相談内容を上げると「耐震補強」「換気」「断熱」「防水」が多いです。

取引するにあたり、特に大手の不動産仲介業者は、建物診断を行い一定の基準を満たしていない建物は取引しないという方針に変更しているようです。

そうすることで「買う側」は安心して買えるようになりますよね。

 

ただ「売る側」はこれまでのように売ることが出来なくなり、古い建物は市場に立てずどんどん増えていくことが予想されます。

・経年劣化による建物被害

・住めない環境

・多額な修繕費用

売ることも、貸すことも、住むこともできない「廃屋」へまっしぐらです。

 

そうなってしまう前に住む家のメンテナンスは計画的に行う必要があります。

「住宅はいきもの」という人がいるくらい繊細です。

住まなくなった家はあっという間に劣化が進みます。それは住むことで日々の点検が出来ているからです。

DIYなどは人の『肌』にあたる部分の工事です。

「耐震補強」「換気」「断熱」「防水」は人の『骨・内臓』にあたる部分です。

人と同じで経年と共に劣化するのはどうしようもないことですが、お手入れ次第で何十年後もキレイで快適な家であり続けられます。

 

売ることになった時、貸すことになった時、住まなくなった時、そんな時のために。

もっと「家の声」に耳を傾けてあげたいと感じています。

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