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サブリースの知恵ぶくろ

VOL.48

マイホーム@賃貸

2020年8月21日|
マイホーム@賃貸

当社では戸建や区分マンションの一室でもサブリースを行っているため、

今まで住んでいた部屋(建物)、又は現在居住している部屋をサブリースできないか。

といったお問い合わせを頂くことがございます。

 

結果からお伝えすると勿論借り上げることは可能でございます。

 

但し、退去したままの状態ですぐに借り上げるという事は不可能でございます。

築浅で居住期間が短かったとしても、クリーニングや壁紙クロスの状態によっては

交換を実施する必要があります。

お部屋を『使用できる状態』ではなく、『貸し出せる状態』にする必要があるのです。

 

売買であれば、特定の買主を見つける事が出来ればよいので

「現況有姿」という取引が多く用いられます。

現況有姿売買の場合、売主はリフォーム等の費用負担がなくなり、

買主は今後何十年住む部屋をリフォームで好きにカスタマイズできる、

といったメリットがお互いにあるため成立します。

しかし、賃貸は数年単位で入居者の入れ替えがあることが普通ですので、

何組かの不特定多数に気に入られる状態であることが肝要となります。

「こんな部屋月5万円でも住みたくない」ではなく

「この部屋が月10万円なら他よりいい」というものにすることが

賃貸物件として『貸し出せる状態』といえるのではないでしょうか。

 

現在のお部屋が貸し出せる状態にあるかどうかは現地調査にて判別致します。

クロスや床の状態、水回り設備、インターホンやエアコン等の電気設備、

建物の構造チェック、修繕履歴のチェック等を確認し、

貸し出せる状態までにかかる費用をお見積り致します。

 

こちらに関しては当社に限らず、他社様も同様に現地調査を実施し、

修繕工事の費用や賃料の見積りを行っているかと思います。

不動産を賃貸にするためというよりも、

不動産を取り扱うためには現地調査は必須の工程といえるでしょう。

取り扱う物件のことを知らない不動産屋なんて誰も信用しないですよね。

逆に言うと、お客様の事情を考慮して見ないのでなく、

安易に、これまで実例もあるし見なくて大丈夫です、

みたいなことを言う不動産屋は怪しいと言えます。

大事な資産を安く見られていたり、何かしら騙されているかもしれません。

お心当たりがありましたらお気を付け下さい。

※閑話休題※

 

当社では、お見積り時に『最善の貸し出せる状態』にするために、

現在のトレンドを取り入れたお部屋の提案や、

周辺市場と差別化された売りのあるお部屋を提案することで、

「この部屋なら12万円でも住んでいい」

と思われる状態を提供できるよう取り組んでおります。

尚、そうして資産性が高まったお部屋であれば、

サブリースの借上賃料も高く設定することが可能でございます。

 

他社様の工事費用より多少高くなっていたとしても、

利回りの面で大きく差が出ることがございますので、

賃貸運用の先に資産売却等も視野に入れているお客様であれば、

よりマッチすることが出来るかと思います。

 

ご相談は随時受付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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