サブリース専門のWOOC(ウォーク)

HOME > 現場スタッフ「喜怒哀楽日記」 > コーポレートサイトリニューアル

現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2018年7月25日| by 西本 明日美

コーポレートサイトリニューアル

コーポレートサイトリニューアル

広告戦略チームの西本です。

5月~7月は、コーポレートサイトのリニューアルが当チームの大きな仕事になりました。

当初は、6月20日に公開に至る予定でしたが…

予定が大幅に延びてしまい、7月17日ようやく公開にこぎつけました。

 

そもそも、どうやってサイトのリニューアルをしていくかという流れですが、

■こういうコンテンツのページ、こんなイメージにしたいという内容を盛り込んだラフ案を作成

■WEBデザイナーさんが1ページずつデザイン化

■制作会社さんがコーディング
※専門的な技術でプログラミングすることと言うと伝わりやすいでしょうか。

 

このような段階を踏んで、初めて皆様の目に触れるWEBサイトになります。

ここに至るまでの道のりはおそろしく長く、進捗を問われる定時のミーティングはいつも冷や冷や。

キャパ小さめの私はいっぱいいっぱいでした。

さらに、完全に自分都合の話ですが、当初の予定は6月公開。

なので、余裕で7月は早めの夏休みで実家帰省♪ と浮かれていましたが、

スケジュールがあれよあれよという間に変更になり、ちょうど公開前の最終チェックと

夏休みががっちり重なるという事態になりました。

 

広告戦略チームというのは、それぞれの専門の方に「こうしてほしい」と指示し、

依頼する仕事が圧倒的に多いです。自分で全部完結できる仕事であれば、

簡単にスケジュールの組み直しが出来ますが、人に任せる仕事はそういう訳にはいきません。

今回もまさにそうで、一旦任せておけば、相手が「こうしてくれるだろう」という

希望的観測や思い込みで進めてしまった結果、何度も修正や追加タスクが発生し、

スケジュールが延び延びになってしまいました。

 

「いつまでに」「どのような形で」「この広告で狙う効果」を、

依頼元である私がしっかりビジョンを示さないとスムーズには進みません。

やりがちなのは、「いつまでに」を明確にしないこと、

変更・修正にかかる時間を考えず、結局完成の日時をずれ込ませてしまうこと。

指示が曖昧で、納品されたものが自分の想像と異なること。

広告の目的やターゲットがぼんやりとしたものになってしまうこと。

 

このチームに配属になって、まもなく1年。

嫌と言うほど、スケジュール管理の難しさと、頭のイメージを相手に伝える難しさ、

求めている人にしかるべき広告で訴求することの難しさを経験しました。

その逆に、今回デザインをお任せしたWEBデザイナーさんは資料を非常に細かく作成下さったり、

こちらの相談に対して、「こうするともっと良くなると思います」と提案して下さったり、

大変お世話になりました。

「作品」へのプライドと仕事に対する姿勢は、とても勉強になりましたし、

このようなプロの方と、一緒に仕事が出来ることは、

このチームで感じた喜び・楽しみの一つでもあります。

 

さて、出来上がったコーポレートサイトですが、情報量は多いながら、

イラストや写真を用いてスッキリと見やすいデザインに仕上がり、

テイストもブラックとコーポレートカラーのブルーを基調にオシャレに生まれ変わりました。

手前みそではありますが、まさに会社の顔にふさわしいコーポレートサイトになったと思います。

 

新しく生まれ変わった当社のサイト、ぜひよろしくお願いいたします!

こちらから→http://www.wooc.co.jp/

他にもあります!

より深くサブリースについて知っていただくための
ウェブマガジン。ぜひお読みください!