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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2018年7月20日| by 大石 誠

新しい発想を生むには

新しい発想を生むには

「6・6・3」これ何の数字でしょう???

野球のダブルプレーみたいな響きの良い数字ですが、

これは私が通勤で利用している電車の車両編成数です。

都会なのに、6両(南武線)遅い

都会なのに、6両(大井町線)バーゲンセール?

都会なのに、3両(池上線)加圧トレーニング事務所?

 

この極少編成のラッシュ時に車内でイラっ!とする出来事も

直ぐに心のゴミ箱をクリックしてセルフクリーンしています。

多少のマインドコントロールは企業戦士の宿命ですね。

 

さて、国同士のプライドを掛けて戦ったワールドカップも無事に

終わり睡眠不足も解消されてきたこの頃。でも!

ビールが美味しい季節でまだまだ、不摂生な夜が続きそう。

 

さてさて、以前の投稿で諸外国のゴミの分別についての書き込みがありましたが

ゴミにも通じるマナー、習慣についての所感を書きたいと思います。

 

私は休日になると海外旅行に行く事がありますが、海外の空港に到着して

目的地に向かう際に公共交通機関を利用しています。

乗車中は景色を楽しみながら移動していますが、同時にその場はその国のマナー、

習慣が垣間見れる場でもあります。

 

日本の電車内では静かにしている方が殆どですが、ある国では車内通話は当たり前、

歌い踊りだす人、募金を募る人、食事をする人、フリーの売り子、

電車の降車・乗車の順番も存在しない国もあり、その国の習慣が顕著に表れています。

 

また、働き方においても全く異なり、日本では飲食時には極力お客様から見えないように

配慮する人が多いですが、ある国では食事、通話しながら接客したり、

品物を投げたり、お客を待たせていても気にしない従業員など、

正に働き方改革?の先駆者とも言えるような自由な労働環境が存在しています。

現在の日本では到底受け入れにくい働き方ですが、その国では日常の光景であり

マナーが悪いと感じるのは少数派です。

 

人によっては当たり前と思える事でも、育った環境、国、教育、考え方によって

全く捉え方が異なります。

業務をしていく上でも固定概念に囚われてしまうと新しい発想が生まれないので、

自ら違う環境に身を置き見聞を広げる事によって新しい発見がある筈です。

その為にも人生は常に自己啓発が必要だと感じているこの頃です。

 

・・・が何にチャレンジしようか瞑想、迷走している現実です。

 

 

 

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