重要事項悦明と一緒にハザードマップ確認してますか?水害について①

こんにちは。
シルバーウィークを直撃した台風による被害状況を聞くと
先日の千葉豪雨もそうでしたがハザードマップで浸水想定が0.5mの場所でも床上くらいまで水がきて
想定外だったというようなインタビューも見られました。
ハザードマップは以下の基準で統一されており
マップ上では色分けされ、物件の位置を示した状態で
重要事項説明の際に渡されます。
【想定浸水深 状況の目安】
0.5m未満 床下浸水程度
0.5m~3.0m未満 床上浸水の可能性
3.0m~5.0m未満 1階部分が水没する可能性
5.0m以上 2階以上への避難が必要な可能性
また、残念ながら賃貸住宅で水害などで被害が出てしまったときに
頼りたい保険の補償としては
・ 設備や建物に関わる損害 : 貸主加入の保険
・ ご自身で購入した家財損害 : 借主加入の保険
となります。
貸主様の保険でも特約で賃借人の家財の保証がある場合もありますが
基本的には
「自分のモノは自分で守る」
ということになります。
皆さんそこまでひどくないだろうと思っていたのに被害が大きく、
原状回復に想定以上の時間とお金がかかったという報道もありましたが、
保険にはいっていない、または入っていても保険料は安かったが、
補償内容が充実していない保険だったという場合、
多額の自己負担が出てしまいます。
「転ばぬ先の杖」とは言いますが、
実際に被災したときに「ああよかった」となるか
「えーこの補償はでないの!?困る!」となるかは、保険次第です。
自衛の為にも重要事項悦明で説明されるハザードマップ上での物件の場所を良く確認して
保険には絶対に加入しましょう!!!
浸水が浅い想定の場所でも、
ハザードマップではわからないくぼみがあったり、
坂の下に建っていたり、
用水路の近くで用水路はゴミがたまっている、
など
その立地やメンテナンスによっては、ハザードマップ以上に深くなってしまう場合もあります。
特に都市部では内水(ナイスイ)被害に注意です。
★内水(ないすい):排水しきれない雨水による浸水
★外水(がいすい):河川の氾濫による浸水

たとえば内水被害としては
マンホールのふたが飛んでしまうほど排水能力以上の水量が流れ込み
排水できない雨水が付近にあふれ拡がります。
賃貸住宅は建物が自分のモノではないため、自己所有の場合よりも意識は薄くなりがちですが、
大切なモノが泥水につかる
原状回復に時間がかかる
においや湿気がある
つまり「普段通りの生活ができない」ストレスは、
計り知れないほどのダメージをメンタルに与えます。

私たち管理会社もできるだけ早くいつもの生活を取り戻せるよう
自分事として粉骨砕身で復旧手配をしています。









