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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2023年5月7日| by 鈴木

繫忙期に決まる物件、決まらない物件の分かれ道

繫忙期に決まる物件、決まらない物件の分かれ道

最近は4月が過ぎ繁忙期も終わりを迎えました。

今回は繫忙期に決まる物件と決まらない物件のお話をしたいと思います。

決まる物件にするには、、、

 

1 新生活に間に合う様に3月末までに原状回復工事を完了させる

繁忙期はルームクリーニング業者も忙しく、優先的に工事を受けてもらう必要があります。

弊社は忙しいときにも業者さんにお仕事をスムーズに引き受けていただくために

常日頃業者さんに仕事を発注し、コミュニケーションを欠かさないようにしています!

 

2 募集の図面作成に様々な工夫

お客様が「見てみたい!」と感じるよう、設備やアピールポイントを綺麗に見やすく掲載をします。

周辺情報もリサーチして実際の生活をイメージできるような図面がお客様にとって良い図面と

考えています。

弊社の図面は一般的なA4サイズより大きいA3サイズで作るため、情報も写真も多く、みやすく綺麗と

評判です。

3 実際のお部屋を完璧に準備

シーリングライトがなくてお部屋が良く見えないという事が無いように、

最低でも内見用の照明を付ける事をお勧めします。

また、スイッチは全部つけておき、ブレーカーを上げると全ての電気が

一斉につくように準備しておくのも良いと思います。

ブレーカーを上げた瞬間に素敵な部屋が一目で見れるように、

お部屋によってはリビングまで見通せるよう間仕切りをあけておきます。

 

4 家具の配置などイメージがわくように図面を現地へ

ホームステージングを利用すると費用がかかるという場合には、最近はCGなどで家具配置の

イメージ画像を作成できるサービスもありますので利用するのもよいかと思います。

5 募集サイトへの登録は詳細に、正確に、情報多く!

4と同じで、イメージがわくように、360°画像やなども付けるといいと思います。

最近は技術の進歩で、本当に物件を内見しているかのように映像が展開されます。

インスタグラムやYouTubeでお部屋の内容をアップする方法もあります。

 

繁忙期は入居希望者も決断が早いので、申込が入ってから契約までの期間をなるべく短くするのも、

収益面で大きなポイントになります。

単身者用のワンルームマンション等は繫忙期を逃すとなかなか入居が決まらないというケースも多いので、

繫忙期で入居率を上げることが、安定した賃貸経営にとても有効な方法になります。

 

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