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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2024年3月31日| by 大西

動画配信者を目指すなら-いろいろよく考えておくことが肝要!-

動画配信者を目指すなら-いろいろよく考えておくことが肝要!-

少しずつ暖かくなり春を感じられるようになりましたね。

 

(大好きな)桜よりも先に(個人的に大嫌いな)スギ花粉の舞う季節となりましたが

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて

大谷翔平選手がスポーツ界でのDREAMを見せ続けてくれていますが、

昨今では小学生がなりたい職業ランキングで、野球選手やサッカー選を抑えて

ユーチューバーが1位になるなど、動画配信者になりたいという方が増えています。

 

 

実は動画配信者は集客のために

昼夜逆転して配信を行うことも多いため、

音による近隣トラブルに見舞われるケースが多い職業でもあります。

 

 

でも。。。

賃貸物件で防音性高い部屋とか防音ブースが

設置された部屋ってほとんど見ないですよね?

 

防音ブースを設置するのにメーカーのユニットタイプのもので150万円ほどしますし、

調査費や施工費を入れるともっと高額になるからです。

おしゃれと実用性を持たせたくて部屋にあわせて工事するとなると

既出の倍以上してしまいます。

 

 

たま~に許可を取って号が配信者さんが設置したんだろうなぁ、

と思える物件が賃貸募集されていたりしていて、

そういったときは私どもでも希少性を感じてしまいます。

 

では実際にどんな部屋を借りれば安心かといいますと

音楽家の方が借りるような防音マンションが一番オススメです。

毎月の家賃は周辺相場より1.3~1.8倍ほどすることが多いようですが

 

生活と仕事の環境をしっかりと分けることが出来ますし、

個人事業主であれば「賃料は経費」ですから

 

いい環境を選ぶというのは当然の選択といえます。

 

もちろんまだまだ数も少なく希少性の高い物件なので探すのも一苦労なんですけどね…

 

ただ、ご自身で借りて生活を工面するのであれば良いのですが
通常より割高な物件に住む、収入の保証がない、となれば、ご家族などの目が厳しくなるのも当然です。

 

さて

新たな門出でビッグドリームを掴めるのか!?

 

 

 

動画配信者皆様のご活躍を期待しております。

 

 

 

 

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