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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2018年5月29日| by 剱持 直人

迷い、悩み、そして出た答えを信じて

迷い、悩み、そして出た答えを信じて

「人生とは選択の連続である」

 

と、どこかの偉い人が言っていたような。スヌーピーも言っていそうな。

 

何気ない今日という1日も。当たり前にやってくると思っている明日という1日も。

人生における毎日が選択の連続ではないでしょうか。

そんな私も、1日に何度も選択を迫られています。大きな選択も、些細な選択も。

外出が多い時は、出先でお昼を食べる機会も良くあり、そんな何気ない時にも選択を迫られます。

 

【ある日のカレー屋さんでの出来事】

 

今日のお昼はあっさり軽めと決めていたので、迷うことなくスピーディに食券機で

「カツカレー」のボタンをポチっとな。

カウンターに付き、食券を店員さんに渡しながら、お水を手に取ろうとしたその時。

店員さん「大盛り無料ですけどいかがいたしますか?」

 

選択の瞬間は時として突然訪れます。

 

選択1「大盛りでお願いします」

選択2「大盛りでお願いします」

選択3「大盛りでお願いします」

 

少しの沈黙。店員さんの生暖かい眼差し。

 

悩みに悩んだ結果、選択1を選びました。

 

やっぱりな、と言う思いがてんこもりに含まれた、店員さんの「かしこまりました」

と言う言葉を聞き流し、さっそうとスマートフォンを取り出し

ネット閲覧を開始するいつもの流れ。

このように、お昼ご飯1つをとっても、どちらにしようかと選択を迫られるケースも多いです。

 

選択が三択ではなく、もっともっと沢山の中から答えを導かなくてはならない時もあります。

そんな時は直感も大事ですが、全てのケースで想定される結果を予測して、

自分なりの最適解を探し、答えを導いていきたいと思います。

 

仕事においても、食事においても。

 

とりあえず、今日増えた体重の事は忘れて、また明日から訪れる様々な選択に溢れる毎日を

元気にもぐもぐと頑張っていこうと思います。

きどあいらく写真(剱持さん提供)

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