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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2017年4月21日

物件力を信じた結果

物件力を信じた結果

良い物件とは何をして言われるのでしょうか。
きちんとした理由を挙げると沢山ありますが、営業としては直感のようなものがたまにあったりします。

最近受託した物件のお話ですが、駅徒歩分は少しあるものの年数・設備・グレード・広さもあり、
スーパーが目の前。もう一件も同じように、駅まで少しあるもののバス便が充実していて、
仕様も申し分ない。これはすぐに決めきれると考え、受託に向けて動き出すも、
オーナー様の仕事が忙しく、これがなかなか捉まらない・・・。
そうこうしている間にも繁忙期が落ち着いて来た頃、
当初のお話よりひと月程要しましたが、無事に受託・募集開始しました。

蓋を開けてみるとは正にこの事、私が想定よりも早く申込となりました。
駅徒歩・設備・グレード・広さを考慮して賃料を設定しますが、今回はズバリ適正だったと思われます。

駅徒歩分があるとは言え、マイナスするのではなく、物件力を信じて募集に踏み切れたことが、
早期申込に繋がったと考えます。

物件それぞれの良し悪しを見極めることが大事と改めて考えさせられました。

他にもあります!

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