「長尺シートって何?」実はマンションの印象を左右する重要な床材です

マンションの共用廊下や階段の床を見て、「コンクリートじゃないな」と思ったことはありませんか?
実はあの床、多くの場合「長尺シート」と呼ばれるシート状の床材が貼られています。
普段はあまり意識されませんが、賃貸物件の「安全性」や「美観」を支える、縁の下の力持ちのような存在です。

1 長尺シートの目的と効果
まず滑りにくくすること。
表面に細かな凹凸があるため、雨の日でも滑りません!!
特に外廊下や階段では、入居者様の安全を守る重要な役割を果たしています。
2 長尺シートの効果
建物の見た目の印象にも大きく影響
廊下がきれいで清潔だと物件が素敵に見えます!
床面の劣化を抑える効果
単に見た目を良くするためだけのものではなく、コンクリートを雨や紫外線から保護する役割があります
何も施工していなければ、ひび割れや汚れが目立ちやすくなり、建物全体が古い印象になってしまいます。
3 長尺シートの寿命
耐用年数は一般的に10年から15年程度
日当たりの強い建物や通行量の多い物件では、もう少し早く劣化が進むこともあります。
シートの端が浮いてくる
表面が擦り減って下地が見えている
色あせが目立つ
→ 交換のサインです。

古くなってきた長尺シートを張り替えるだけで建物の印象は大きく変わります。
最近は石目調やタイル調など高級感のあるデザインも増えており、
「築年数は経っているけれど共用部はきれい」という評価につながることも少なくありません。
最近は友人を呼ぶ機会を考え、共用部がきれいになると、、、、
★賃料UP
★入居率UP
★空室期間短縮
に大きく影響をします。
「室内だけきれいにしても、競合に負けてしまいます!!」
入居者様が毎日必ず通る共用廊下や階段。
だからこそ、長尺シートは単なる床材ではなく、
物件の第一印象や安全性、
さらには資産価値にも関わる重要な設備なのです。
外壁塗装などと比べ、リフォームしやすい部分かと思います。
次にマンションの共用部を歩く機会があれば、ぜひ足元にも注目してみてください。意外と奥が深い世界が広がっています。
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