それぞれに課せられた使命と役割


住宅リーシング課の石下です。
今日は題名にもある通り、私が思う「それぞれに課せられた使命と役割」の
お話しをしたいと思います。
11月を明日に控え、寒さが本格的となってきました。
そんな中、熱い勝負が福岡と横浜で繰り広げられていますね。
そう、日本シリーズです!!
今年の日本シリーズはパリーグを圧倒した王者「福岡ソフトバンクホークス」と
リーグ3位からの下剋上を達成した「横浜DeNAベイスターズ(以下横浜)」の
カードとなっております。
この時期、全12球団のうち10球団は秋季キャンプに入っており、
真剣勝負ができる球団は2球団だけ、とても嬉しい限りです。
横浜が最後に日本シリーズに進出したのは今から19年前の1998年の事、
当時は「マシンガン打線」と称され、「ハマの大魔神」と共に日本一となりました。
その後は低迷が続き、一時は球団存続の危機を迎えましたが、
そこから立て直し今では12球団で一二を争う人気球団となりました。
果たして、その要因とは?
自分たちの役割をしっかりと再認識
球団は「地域密着」を掲げ、徹底した活動を行いました。
選手はたくさん練習をしてプレーでファンを沸かせ、夢を与えました。
その結果、必然とファンが増え人気球団となったのです。
これは私たち会社員にも当てはまると、私は考えます。
会社には「企業理念」があって、各社員には「目標」があります。
WOOCは空室に『Value』&『Design』を与えます。
社員は今までにない不動産商品を作り、そこで生まれた物語を大切に育み、
挑戦を重ね、全員を笑顔にします。
戦う舞台は違えど、「理念をもって取り組む事」は変わりません。
自分達がよい発信源となるように、私たちはそれぞれに課せられた使命と役割を
しっかりと把握し、今日も仕事に取り組んで参ります。