2017年8月12日| by 田中 裕之
時代の流れ
健康診断の結果を受け、
週に2回、1時間の早朝散歩が習慣となり、
自宅より片道30分はひたすら適当に歩き続けるわけですが、
そうすると、子供の頃以降、一切足を運んでいないエリアにも、
おのずと足が向かう事となります。
そんな中驚いたのが、戸建てが軒を連ねる中で、
単身者用のマンション、アパートが急激に増加している点です。
仕事柄、様々なエリアに足を運ぶ事、
昨今の人口減少や住宅事情の変化に伴い、
想像通りではありましたが、
自分が住むエリアもそのような現象が進んでしまっています。
商店街に限らず、各街にはそれぞれの個性があるはずですが、
そうした個性がどんどん失われているような気がします。