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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2018年8月2日| by 大久保 健

伝える事の難しさ

伝える事の難しさ

 

全国的に記録的な猛暑を記録する中、営業でお客様のもとに伺うだけで、

汗がだらだらとしたたり落ちる日々を過ごしております大久保です。

 

営業活動を行っていると、伝えることの難しさを実感することがよくあります。

 

そもそも私、滑舌が悪く、その上、早口のため、社内でも「何を言っているんですか??」

と聞き返されることもしばしば。。。

 

何度か改善しようと滑舌が良くなる練習たるものも試してみましたが

 

効果は薄く。。。現在に至ります。

 

 

[打ち合わせ]所要時間:1時間~

 

①営業  (私)      こちらの物件は~ 長々 こういった活用方法が ~ 長々

 

②お客様 (オーナー様)  で何がいいの??

 

③営業  (私)      ですから~ 長々 こういった活用方法が ~ 長々

 

④お客様 (オーナー様)  具体的にはどうすれば??

 

⑤1に戻る

 

出来る限り、お客様には詳細な説明をお伝えしたいという一心で長々としゃべったものの、

お客様に伝えたいことが伝わっていないということがよくあります。

お客様の貴重なお時間を頂いているのにも関わらず、

打ち合わせの時間だけが長くなってしまいます。

あとあと思い返しては、「こういえば、もっと分かり易かったかもしれない」

と反省の積み重ねです。

 

ただがむしゃらにしゃべるだけでは伝わらず、悔しさやもどかしさを感じることもあります。

大切なのは、自分が何を言ったかよりも『相手にどう伝わったか』だと痛感する今日この頃です。

 

 

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