初めての台湾。観光地巡りの先にあった、意外な文化の発見

先日、人生で初めての台湾へ行ってきました。
レトロな街並みに溢れる緑、そして活気ある空気感。
五感で台湾の魅力をたっぷり堪能した数日間を振り返ってみます。

初日はまず「十份」へ。
念願だったランタン飛ばしを体験しました。
自分の願いを乗せて空へ舞い上がる光景には、やはり心が躍ります。
夜は台北最大の「士林夜市」へ繰り出しました。
22時を過ぎても驚くほどの人出でしたが、酔っ払ったような人は見かけませんでした。
深夜まで安心して歩ける治安の良さは、旅行者にとって本当にありがたいなと感じました。

翌日は、あのスタジオジブリの世界を彷彿とさせる「九份」へ。
赤い提灯が灯る石畳の町は、どこを切り取っても絵になります。
看板猫に誘われるまま入った「中国式お茶屋さん」では、
レトロなインテリアに囲まれながら美味しい台湾茶を。
その後は、地元感あふれる「饒河街夜市」へと足を伸ばしました。
限られた時間での強行スケジュールだったため、移動は個人タクシーを利用しました。
大手のツアーより少しリーズナブルな上、自分たちのペースで動けるのが最大のメリット。
通訳アプリがあれば会話に困ることもなく、言葉の壁はそれほど感じませんでした。
日本語を少し話せる運転手さんにあたったとき、台湾の「住宅事情」についての話題も。
「台湾は土地が狭いから、一軒家を持てるのはお金持ちだけ」というお話。
彼が初めて日本に来たとき、戸建てが並ぶ景色を見て
「日本人はみんな大金持なの!」
と驚いたというエピソードには、思わず笑ってしまいました。
(今は物件価格が上がっているのであながち当たらずとも遠からず?)
有名な観光地を巡る楽しさはもちろんですが、移動中の工夫や現地の方との何気ない対話から、
その国のリアルな文化が見えてくる。
そんな体験も加わったことで、さらによい思い出になりました。









