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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2024年1月31日| by 五月女

「 整う 」施設といえば?? A.R.E ですね

「 整う 」施設といえば?? A.R.E ですね

こんにちは。

皆さんは休みの日どのようにリフレッシュされていますでしょうか?

私はこれといったリフレッシュ方法がなく、ときに家でダラダラしていたり、

ときに軽く散歩してみたりしていました。

 

が、そんな私にも朗報が!?

 

 

最寄り駅前に、念願の「サウナ」施設ができました

運動不足で汗をかくことが極端に少なくなっていましたので、

 

短時間で大量の汗をかき、

水風呂でスッキリ、

さらに外気浴で整えることができてリフレッシュさせてもらっています。

 

2024年のマイブームはサウナに決まりました。

 

外気浴中(瞑想中)にそういえば、サウナってどこの用途地域に建築できるのか・・・。

と疑問になり調べてみました。 (職業病ですね。。。)

 

 

サウナは、営業形態によって出店できる用途地域が変わるようです。

  • 銭湯併設のサウナなど「一般公衆浴場」に分類される施設は、                                   
  • 公共性が高いとみなされすべての用途地域に出店できるのが特徴。
  • スーパー銭湯や個室サウナなどは「その他の公衆浴場」に分類されるため、次の用途地域に出店できます。

 

■制限がある用途地域

・第一種低層住居専用地域(兼用住宅・非住宅部分の床面積50㎡以下)

・第二種低層住居専用地域(2階以下・床面積150㎡以下)

・第一種中高層住居専用地域(2階以下・床面積500㎡以下)

・第二種中高層住居専用地域(2階以下・床面積1500㎡以下)

・田園住居地域

(2階以下・床面積1500㎡以下、その地域の農産物を使用する場合は2階以下・床面積1500㎡以下)

 

■制限のない用途地域

・第一種住居地域

・第二種住居地域

・準住居地域

・近隣商業地域

・商業地域

・準工業地域

・工業地域

 

ただしサウナは公衆浴場法・消防法・建築基準法などの基準も満たさないとならないため

用途地域以外にも注意すべき点が多いとのことです。

私の最寄り駅のサウナ施設は商業地域にあることも判明し、さらにスッキリ解決しました。

昨今のサウナブームに乗りサウナ施設を新規開業をするには、さまざまな法制限を満たさないといけませんが、ご参考にしてみてください!

 

参照元

店舗エリア決めで用途地域が重要な理由|出店できる業種も解説

 

 

 

季節の変わり目にしっかり体調管理 睡眠&食事&運動&ストレス管理

体調も整えるのが大事。要チェックです!

 

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