SDGsへの道~簡単なようで簡単ではないその道~
SDGsとう言葉も最近ではよく耳にしたり、ロゴを目にしたりして
とても身近になってきたように思います。
ただ、見聞きはしても、
「環境にやさしく」とか、「食べ物を作りすぎない、残さない」とか
「二酸化炭素を出さない」とかいろいろあって大変そう。。。
というイメージもあるのではないでしょうか。
その反面、「簡単なことからでいいんですよ」と言われると
「こんなことで世界は変わるのかな」
「私一人がなにかしたって何も変わらなさそう」
とかいう消極的な思いもわいてきたりと
結局やらなきゃいけないのかな、やらなくても平気かな
という漠然とした感じになってしまうのは、私だけでしょうか。
そんな私でしたが、社内プロジェクトでSDGsチームになり、一から勉強していくうちに
「小さなことしかできないなら小さなことすることが大事だなあ」
と、思うようになりました。
小さなこと(社内と個人でできること)
- 「ペットボトルの蓋を寄付する」
- 「両面印刷をして紙を節約する」
- 「できるだけデータにする」
- 「不要な服を寄付する」
- 「マイバッグ、マイボトルをもつ」(マイ箸まではまだできていません。)
そして次はお客様のためにさらに弊社でできるSDGsを考えて、
ほんの少しですが実行してみました。
- 「管理物件に防災倉庫を設置」
- 「自然素材のクロスで工事を行う」
まだまだ試運転でスピードもボリュームもありませんが、
「弊社が弊社の仕事を通じてできるSDGsってこういうことなんだ!」
という世界が拡がり、とっても勉強になりました。
参考までに以下のページで弊社の活動が取り上げられています。
これを機会に個人でも会社でもできる小さなことを見つけていきたいと思いました。
この季節がやってきました。ぜひご参考にどうぞ↓