防災倉庫のある物件はいかがでしょうか?-変化する環境に応じて-
こんにちは。
最近は自然災害が地球温暖化の影響もあり激甚化していますね。
「さっきまで大丈夫と思っていたら、瞬く間に冠水して立ち往生。」
「さっきまで大丈夫だったのに、急に大粒の雨でびしょ濡れ。」
さっきまで大丈夫だったのに。 。 。 。
これはもう
危険な考えかもしれないと最近よく思います。
ただ過去に経験がないと
「そうは危機感を持てないのが人間」
のような気もします。
ではでは
必要と思っていても、防災用品の準備がしづらいのはなぜでしょうか?
1 実感がない?
2 置く場所がない?
3 割と高い!!
などでしょうか。
また単身世帯ですとファミリーと違って、自分一人の問題と思いがちになるのかもしれません。
そこで!
弊社では試験的にオーナー様のご協力を得て
単身世帯の1棟マンションの
物件共用部に防災倉庫を設置いたしました!
水や食べ物、ホイッスルや救急用品、簡易トイレなど、滞在型の防災用品を号室分準備しました!
十分な量ではないかもしれませんが、なんだか私まで少しほっとして安心しました。
これで賃貸物件に取り残されても、
少しの時間でも救助まで過ごせるのでは・・!
と思いました。
もっともっと災害のことも考えた
物件づくりができればと思っています!!
→政府広報オンラインより