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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2024年12月2日| by 上田

山登りではなく低山トレッキングのおすすめ   そしてトンネルの恐怖

山登りではなく低山トレッキングのおすすめ   そしてトンネルの恐怖

ほんの少し秋を感じ始めて、

さっそく今季2度目の山に行ってきました!

 

山といっても住宅街のすぐ裏手にあるような低山にはまっていまして、

日帰りでいけますし、場所によっては温泉があるなど、なかなかエンターテイメント性もあるのです。

 

ただ、初心者なのでガイドブックならぬ「低山をきわめる」のような題名の本を購入し、

せっせと出かけているのですが、

 

この本が、

この本が、

 

なんと出来が悪いのです!!!

 

どうやら書いた人はマニアックなルートが好きなようで

行政がアップしている地図にはないコースもあったりします。

 

そして

地図がアバウトというか、説明が下手というか、

 

絶対に掲載通りの道を通らず毎回終わります。。。

 

山は登り口がたくさんあるので、すこし違う道に行くと、全く違う登り口で下山することが多く、

下山できなくはないのですが、

 

間違うと、沢のぐずぐずの道に出てしまって恐怖の泥コースになることもあるので

毎回スリリングです。

 

先日は、「矢倉沢往還」という「東海道の脇道」なるマニアックコース

 

に挑戦しました。

 

途中善波峠で本来の弘法山ハイキングコースに合流するというルートです。

 

これが本当にわかりづらい!!!!

 

 

 

出版社に文句を言いたくなるくらい説明が適当で、

迷いながらやっと一本道にでたので安心して進むと、、、

 

なぜか国道246に強制的に排出。。。。

 

そんなはずはないと来た道を戻ると、脇に違う道がありそこから再トライするも

今度はなんだか怪しい民家の脇道。。。

 

本を360度回転させてあっちかなこっちかなと歩いていると

目の前にトンネルが。。。

 

みるからに薄暗くて出そうなトンネル。。。

(そして本には心霊スポットだそう との記述~)

怖い話は大嫌いなので、

 

行きたくない。このルートは違ってほしいと思いながら本を見ていると

トンネルの写真はあるけれどそこを行けとはかいていない。

 

でも方向的にはこのトンネルの先っぽい。。。。

 

他に道もないので

覚悟を決めて長いトンネルを抜けて、迂回するように車道を進むと

見落としそうな小さな上り道があり、「⇒善波峠」なる標識が。。。。

 

無事「善波峠」に合流!!

 

他のハイカーの姿もようやく見られて、ホッとしました。

 

(ただこの後やっぱり迷わされて、本のルートとは違う下り口に下山しました。)

 

トンネルを直進とかいてくれればそこまで迷わないのになぜ書かないの??と思って

じ――――――っと本を見つめると

 

「善波隧道(ぜんばずいどう)」があり

そこを入って、、、、という記述がありました。

 

隧道って

 

まさか、

まさか、

 

そうです!

 

隧道=トンネルの漢字表記なのです!

 

いやいやトンネルと書いてくださいよ~かっこがきでもいいから。。。。。

 

教養がない人は迷わないといけないのでしょうか💦

普通は知ってるのかもしれませんが、

 

せめて

 

善波隧道(ぜんばずいどう)(トンネル)

と書いてくれてもいいのに!

 

 

 

 

と思いました。

 

そこでふと思ったのが、

私たちの業界もいろいろな不動産用語を使うので、

 

もしかするとお客様に説明するときに知らず知らずに

 

よくわからない言葉を使っているのではないかと

CF、AD、コンパネ、隠ぺい配管、フロート、増し張り、はつるなどなど、などなど。。。

 

気を付けないとトンネルに怒っている場合じゃないなあと思った日でした。

 

想定外の下山でしたが、なんと日帰り温泉に巡りあい、疲れた体を休めることができました。

 

冒険と休息は、最高のリフレッシュですね(o^―^o)

 

よろしければ 矢倉沢往還へ!

 

 

 

説明と確認って大事。。 と痛感したある日のランチ 

 

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