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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2025年1月20日| by 野口

– 冬の寒さ対策 – 毎年新商品が出ますが。。

– 冬の寒さ対策  – 毎年新商品が出ますが。。

暖冬の影響もあり昨年は11月でも暖かい日が続いておりましたが、

12月に入って急に冬らしい気温となり、

年が明けると更に寒さに磨きがかかってきました。

急いで冬の準備を始めた方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

そこで今回は冬の寒さ対策をいくつかご紹介したいと思います。

 

 

1,窓対策

やはりまずは窓からの冷気の遮断です、

暖かい空気の約50%が窓から逃げていくと言われています。

そこで断熱シート窓に貼る事で熱を外に逃がさないように遮断してくれます。

断熱シートは100円均一やホームセンターなどで購入できます。

また、夏用や冬用、オールシーズン用などの種類があり断熱シートの寿命は半年〜1年程度のため、

季節によって使い分けすることをおすすめします。

 

 

2,床対策

床も部屋の中では特に冷えやすい場所です。

通常、暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へたまりやすいため、

足元にどんどん冷気が溜まってしまいます。

足元が冷えると血流が悪くなり、手足がさらに冷えてしまいます。

対策として、

【 断熱シートを敷く 】

寒さ対策としてすでに、ラグを敷いている方も多いと思いますが、

ラグの下に床用の断熱シートを敷くとさらに効率的に対策できます。

ラグの下に断熱シートを敷くことで熱を下に逃さないだけでなく、

床からの冷気を防ぐことができます。

【 ジョイントマットを敷く 】

ジョイントマットには断熱効果・保湿効果があり、

暖房器具で暖めた空気が床下に逃げるのを防ぎます。

ジョイントマットには様々な厚さがありますが1.5~2㎝程度の厚さがおすすめです。

防寒対策以外にも、汚れてもすぐに拭き取りや取り外して水洗いができるので便利ですし、

いろいろな柄のジョイントマットがあるので、

お部屋の雰囲気を変えたいときなどにもおすすめです。

 

 

3,玄関対策

窓以外に冷気が入ってきやすい場所が玄関です。

1Rのような玄関とお部屋にドアのない間取りの場合、

外からの冷気がダイレクトでお部屋に入ってきてしまいます。

玄関と居住スペースが空間的に繋がっている間取りの場合、

ロールカーテンやパーティションなどで間仕切りをすることで冷気を防ぐことができます。

また、玄関のドアポストからも冷気が入ってきます。

もし、玄関のドアポストを使っていない場合は塞いでしまうのもおすすめです。

 

 

4,部屋を加湿する

人間の体感温度には湿度も関係していて、高湿の方が暖かく感じられるそうです。

湿度を上げるには、加湿器を置いたり、加湿器がなくとも、

洗濯物を室内に干したり、濡れたタオルをかけておくだけでも

また、空気が乾燥すると感染症にかかりやすくなるため、

お部屋の湿度は40%~60%に保つことを心がけましょう。

 

 

 

以上いかがでしたでしょうか?

 

 

近年は電気代も高騰しており、できる限りエアコンの設定も低くし出費を抑えたいですね。

 

ちまたの便利グッズの新商品にはなかなかのものもたくさんありますので

(それが何かは見に行ってください!!)

 

 

寒さ対策で快適な室温で冬を楽しみましょう♪

 

 

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