創業以来、減額実績なし！サブリース専門のWOOC（ウォーク）

家賃は毎月同じことの繰り返しなので、

「今月振り込んだっけ？」

「引き落とし日過ぎてた！口座の残高不足だったかも？！」

などなどうっかりしてしまうことってありますよね。

焦ってしまいがちですが、大丈夫！

以下の３ステップで順序立てて行動すれば、きっと解決できます！

1. まずは家賃の保証会社・不動産会社に連絡！

家賃を払ったのか分からなくなった時、すぐに家賃の保証会社または管理会社に連絡しましょう。

早めに連絡すれば、解決策を見つけやすくなります。

最近では賃貸物件の契約で家賃の保証会社への加入が必須なことも多いので、

自分がどこの保証会社に加入しているのか予め知っておくことも大事ですね。

どこに加入しているのか分からない時は管理会社に問い合わせると分ります。

管理会社が分からないときは仲介業者に問い合わせましょう。

・連絡先は、契約書やインターネットで検索すればすぐに見つかります。
・電話が繋がらない場合は、メールやホームページの問い合わせから連絡してもいいでしょう。
・伝える内容は、以下の通り。

〇家賃を払い忘れたこと
〇支払いが遅れた理由（例：給与の振り込みが遅れた、臨時の出費があったなど）
〇いつまでに支払えるか
〇今後の支払い方法について希望があれば伝える。

2. 家賃を支払う

保証会社・管理会社から指示された方法で、払えなかった家賃を支払いましょう。

・指定口座への振り込み
・管理会社への持参払い
・口座振替など

支払い方法がわからない場合は、遠慮なく問い合わせましょう。

因みに…
口座振替支払いで残高が不足していた場合、自動的に保証会社があなたの代わりに

賃料を立て替え支払い（代位弁済）をしていることもあります。

その場合は追って保証会社から連絡や振込み用のハガキが届くこともあるでしょう。

必ず対応を！

3. 理由を説明し、対策を伝える

なぜ家賃を払えなかったのか、正直に説明しましょう。

そして、今後このようなことがないように、どのような対策をするのかを伝えましょう。

・どうしても支払いが難しい場合は、毎月の期日の変更や分割払いの相談もできる場合があります。

その他
・連帯保証人がいる場合は、必ず連絡しましょう。
・家賃の支払いが困難な場合は、自治体の住まい相談窓口や法テラスなどの相談窓口に相談できますよ。
・家賃の支払い忘れは、信用情報機関に記録されてしまう可能性があることを忘れずに。

家賃の支払い問題は、一人で抱え込むと難しいことが多いので、

金額が大きくならないうちに

早めに

周囲に相談することが大切です。落ち着いて、一歩ずつ解決していきましょう！