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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2025年5月26日| by 大西

マンションとアパート、なにが違う?

マンションとアパート、なにが違う?

みなさんはお部屋探しをする際に、

多くのマンションやアパートを見ていてそもそも違いは何だろう?と疑問に思った事はありますか?

 

何となくイメージはできるけども、いざ答えるとなると難しいかと思います。

我々不動産業界で働いている人間でも、答えられない人間の方が多いかもしれません。

 

そこで調べてみると、どうやら明確な定義はなく

 

一般的な考え方として、

アパートは木造や軽量鉄骨造の2階建てや3階建ての住宅

マンションは鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の3階建て以上の住宅

 

を指すようです。

 

それぞのメリット・デメリットをみてみましょう。

 

【アパート】

メリット

・使う資材や造りが簡素である為建築費が安く済む分、家賃が安い

・木造の場合は通気性が良く結露が発生しにくい

 

デメリット

・住宅性能が低い為、災害時の安全性には不安あり

・壁の薄さや隙間の多さから冷暖房効率が悪い、また騒音トラブルになる可能性も

・防犯性能が低い

 

 

【マンション】

メリット

・耐震、耐火性に優れている

・比較的エントランスやオートロック、防犯カメラといった防犯性の高い設備が

設置されている場合が多い

 

デメリット

・設備が充実している分家賃が高い

・階層が上がるとエレベーター待ちが多くなる

・気密性が高い為、湿気がこもり結露が発生しやすい傾向

※24時間換気システムが付いていればさほど問題なし

 

 

いかがでしたでしょうか?

最近では木造でも建築基準法改正によって4階建てまで可能になりました。

 

以前は2階建てが一般的でしたが、技術の進歩と改正により、

より高層の木造建築も選択肢に加わりました。

今後こういった建物も増えてきそうで、木造を選ぶ選択肢も増えそうで楽しみですね。

 

お部屋探しの参考にして頂ければと思います。

 

 

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