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さて、

人生で一度は誰しもお部屋探しをするのではないでしょうか？

その際悩むのが家賃の予算をいくらにするのかという点ですが、

一般的には手取りの「三分の一程度」と言われています。

そもそも手取りとは、会社から支払われる「給料」から社会保険料等を控除したものを言いますが、

なかなかこれが結構ごっそり持っていかれます。。。

そこから、

食費、水道光熱費、携帯代、日用品、交際・娯楽費、等を差し引くといかがでしょうか。

結構現実的な数字になりますよね。

その金額以内が理想と言われています。

ただ「交際・娯楽費」にいくらかけるか次第な所があり、

趣味にお金を多くかけている方ですとより予算が下がってしまいます。

逆にそこまで趣味にお金をかけていない方であれば予算を上げる事もできるでしょう。

今まで私のお客様で、

「良いお部屋に住むのが娯楽」という事で、

手取りの半分を家賃につぎこんでいる方もいらっしゃいました。。

またもし迷う様であれば、

最初は冒険せず余裕のある家賃にするのが良いでしょう。

一度生活をしてみると、どこを重視したいのか見えてくる部分もありますし

少しずつお部屋のグレードを上げていくのも仕事をする上で一つのモチベーションにもなります。

「次は、やっぱりバストイレ別がいいなあ。」

「部屋が広いからと決めたけど、収納がないと結局家具で狭くなるなあ。」

「遠くても広い部屋と思ったけど、やっぱり狭くても駅近がいいなあ。」（逆もしかり）

などなど。

お部屋探しは大きい買い物です。

良く考え、周りの人の意見も聞きながらしっかり選びましょう。

営業マンの言葉に惑わされない様に。。笑