意外と需要があり?!「空き家」の魅力と利用価値
昨今では空き家問題がニュースで取り沙汰されていることがままありますが、
2018年に行われた土地統計調査では全国で「848万9千戸の空き家」があり、
空き家率は「13.6%」で2013年の調査より3.6%の増加となっています。
新築住戸は直近5年で400万戸以上建てられているので
本年の調査では更に空き家率が増加していると予想されます。
廃墟となった建物は倒壊や治安悪化の危険性がございますが、
絵画や創作物のワンシーンのような芸術性を持った建物も存在します。
ジ〇リ作品に使われていたりする建物や風景は心躍りますよね。
~一例として世の中にはこんなビジネスあるんです~
ストレス社会の現在、建物の中で様々なものをぶっ壊して
ストレス発散できることがビジネスとして成立しています。
廃墟のような建物の中でこれを行えば、より倒錯して楽しめるものが出来るかもしれません。
また、ドラマ等の動画撮影や趣味での写真撮影が出来る場所として
貸出している廃墟や倉庫、スクラップ工場もあります。
利用者の安全性への考慮は必要ですが、
「娯楽や趣味としても空き家を利用できる可能性がある!」と思えば、
『使えるものは何でも使う、もらえるもの(💲)はもらう』の
精神が生きる世界線=空き家活用 ともいえるのかと思います。
仮
弊社では空き家や使われていない建物の再生事業も担えるよう体制を整えております。
あれは何かになりそうだけど…と気になる建物の情報がございましたら
ぜひお気軽にお問合せ頂けますと幸いです。