創業以来、減額実績なし!サブリース専門のWOOC(ウォーク)

HOME > 現場スタッフ「喜怒哀楽日記」 > 昔の話と今の話

現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2017年11月17日| by 西本 明日美

昔の話と今の話

昔の話と今の話

広告戦略チームの西本です。

当社に入社して3年経ちます。
入社時、既にサブリース契約の賃料減額をしたことがないというのが当社の自慢でしたが、
それを聞いたときに、私、「え?!そんなことあるの?!」と思いました。

 

なぜなら、私は、新卒で入社した不動産会社で、オーナー様のサブリース契約更新を担当する
部署にいたことがあったのですが、その契約更新の内容は多くがサブリース賃料の減額
といった内容だったからです。

 

その当時、私は24歳。今思えば(というより、その当時も痛感していましたが)、
オーナー様からしてみればかなり頼りない担当だったと思います。
「周辺の競合物件も軒並み賃料が下がっておりまして…」「3点ユニットバスは最近人気がなくて…」
などなど、減額の理由を並べ立てても、そこは私よりも賃貸運営に精通しているオーナー様です。
苦言や反論をいただくことも多くあり、そうなると私はもうタジタジな訳です。
私宛ての電話が怖くてたまりませんでした。

 

ですから、当社は今年10期目に入りましたが、今まで一度もサブリース賃料の減額をしたことがない
という実績に、私自身とても誇りを持っております。
物件が古くなることは止められません。
そのことを簡単にサブリース賃料減額の理由とするか、それとも物件の価値を高める工夫や
物件磨きをしているか、その違いが前の会社と当社とでは大きく違うのではないかと思っています。

 

現在は、サブリース契約の実務からは離れておりますが、広告を担当する者として、
オーナー様に対して出来ることもあると思っています。
物件をどうやってユーザーの方に良く広く伝えられるかといった集客面、
顧客様や取引先の方々にもっと信頼と安心感を持っていただける会社のブランディング、
そういった所で貢献していきたいと思っています。

LATEST ENTRIES

ARCHIVES

他にもあります!

より深くサブリースについて知っていただくための
ウェブマガジン。ぜひお読みください!