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現場スタッフ「喜怒哀楽日記」

2026年3月9日| by 野口

なかなか解決しない・・騒音トラブルの対処法

なかなか解決しない・・騒音トラブルの対処法

隣室や上下階からの騒音は、賃貸住宅で非常に多いトラブルのひとつです。

管理会社にも日々ご相談が寄せられますが、

音は感じ方に個人差があり、「どこまでが生活音なのか」という判断が難しい問題でもあります。

そのため、すぐに解決に至らないケースも少なくありません。

 

集合住宅では、生活音を完全になくすことはできません。

足音、ドアの開閉音、家具の移動音、水回りの音などは、建物の構造に関わらず一定程度発生します。

 

鉄筋コンクリート造でも音が全く響かないわけではなく、

木造や軽量鉄骨造であればさらに伝わりやすくなります。

 

まずは「ある程度の音は発生するもの」(共同住宅だから。。)

という前提を理解しておくことが重要です。

 

特にトラブルになりやすいのは「夜間」です。

 

22時以降は周囲が静かになるため、

日中と同じ生活音でも大きく感じられる傾向があります。

 

テレビや音楽の音量、話し声、洗濯機や掃除機の使用時間などは、

時間帯を意識するだけでも印象は大きく変わります。

 

具体的な対策としては、

  ★ カーペットやラグを敷く、

  ★ 椅子やテーブルの脚にクッション材を取り付ける

  ★ 家具のレイアウトを変える

  ★ 家具と壁の間の隙間を少し離す

    (音は壁からも伝わります!!

等があります。

 

特に足音や物を引きずる音は階下へ伝わりやすいため、

こうした対策だけでも効果はあります。

日頃から音を出さない意識を持つことが、トラブルの予防につながります。

 

また

騒音が気になる場合は、直接相手に伝えるのではなく、管理会社へ相談するのがベストです。

 

入居者様同士での直接のやり取りは、感情的なトラブルに発展する可能性があります。

管理会社から注意喚起や全体への案内を行うことで、円滑に改善されるケースも多くあります。

ただし、生活音の範囲内と判断される場合や、発生元が特定できない場合には、即時の解決が難しいこともあります。

 

この点については、残念ながら可能性としては有りますので、

あらかじめ理解しておく必要があります。

 

騒音トラブルは、「自分は大丈夫」と思っていても、知らないうちに周囲へ影響を与えていることがあります。

お互いに少しずつ配慮することで、住みやすい環境は維持されます。

集合住宅である以上、一定の音は共有されるものです。

 

だからこそ、日々の意識と気配りが、トラブルを防ぐ一番の対策なのかもしれません。

あるある??賃貸トラブル – 終わりが見えないことも・・騒 音 編 –

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