なんでも値上がり、エネルギーだって関係ない?!
冬になって寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
「寒い日は家に帰ったらまずエアコンで部屋をあたため」、
「冷えた体をあたためるためにゆっくりとお風呂に浸かる。」
そんな日常のワンシーンに今後は変化があるかもしれません!!
なぜなら電気、ガス料金の値上げがあったからです。
これまでと変わらない使用量の場合でも。。。
一人暮らし
電気:約600円増/月 ガス:約35円増/月
ファミリー(4人)
電気:約1100円増/月 ガス:約100円増/月
といった変化があります。
夏冬といった時期は使用量も増えるため
上記の例よりも大幅に高くなる可能性もあります。
ご家庭によっては
「家計に大打撃だ!同じような生活はもうできないぞ…!」
となる値上げとなったのではないでしょうか。
あらゆる物価が上昇していく中でエネルギーも有限で
ライフラインの維持のため設備老朽化の刷新が必要とあらば
各公共料金の値上がりも致し方ないのかもしれません。
近年国民の平均年収は上昇傾向にありますが
2007年までの平均年収(約450万円)以下となっております。
平均年収は高くならない中、当時より食品関係は約1.5倍となっており
少しでも節約をしなければ…という意識が高まるのも無理はありません。
ただ、私は思います。
「体調を崩せば受診し処方箋を受け取る。」
辛い思いをするのに値上げ幅以上の出費になると…!
日本というライフラインに恵まれた土地で生きるならば
恩恵をしっかりと享受しQOLを高めることが
よりよい生活、質の高い仕事に繋がるのではないでしょうか。
日本が日本人として生きやすい国であることを切に願います。
(省エネ住宅とか太陽光発電とかいろいろありますよね。)