2024年11月4日｜ by 大西
雨の日でもいい天気？テクノロジーで四季を感じられる時代ですね
日本には四季の移ろいという風流な文化がありましたが
近年では
「え？梅雨明け…？？」
「残暑っていつまでなんよ…」
「秋と春どこいったん？」
「いつまでコート出しとけばいいんよ？」
みたいな声をよく耳にするようになりました。
雨は激しく気まぐれで、
毎年のように最高気温を更新、3月の平均気温が10℃を切る…
殺意マシマシの気候にやられてしまうくらいなら自宅に籠る、
という選択をする人も多いのではないでしょうか。
そんな環境の中、日本の企業は四季の移ろいを技術で解決しています。
天窓型のシーリングが出来ていることを皆さんはご存じでしょうか？
照明器具メーカー各社から販売されているのですが
窓から青空を覗いているかのような見た目でまさに雨の日でも晴天を感じられる製品です。
P社の製品では
さらに夕焼けや夜景を映し出すだけでなく、
木々などのテーマを映し出すことも可能なため
「天候に関係なく」
「屋内にいて」
「様々なシーン」
を楽しめるようになりました！
P社のものは店舗に使用するような業務用ですので一般家庭に導入するには注意が必要ですが、
青空照明は新しい家づくりに一筋の光を灯す製品になるかと思います。
雨の日でも、地下にいても、青空を見て目を覚ます。
そんな文字通り晴れやかな朝を迎えませんか？
