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サブリースの知恵ぶくろ

VOL.12

サブリースの活用方法③ 「複数ローン」

2017年3月9日|
サブリースの活用方法③ 「複数ローン」

東京オリンピックの開催決定以降続いておりました不動産価格の値上がりも、

一段落が見えて参りました。

金利は相変わらず低い状況ですので、投資用物件を買い控えていた方もこれからが

動き時になる頃でしょうか?

購入に際して、多くの方はローンを組まれるかと思いますが、

金融機関がいくら融資をしてくれるかは収入や評価額、物件の収益性等、

要件次第になりますのでわかりません。

件数が増えて借入総額が増えれば融資が下りる可能性は低くなってしまうでしょう。

ご自身が良いと思った物件を見つけた場合に融資が下りない、という状況になったら

悔やんでも悔やみきれません。

後悔

そんな時にもサブリースは有効になってくるケースも増えております。

最近良くお話をいただくのが、投資用物件購入時のローン審査に際して、

「賃貸に出すことが分かる書類=管理委託契約書」を金融機関から求められたり、

場合によっては融資条件としてサブリースを付す事が条件になっているという案件です。

お金を貸す側にとってみれば、貸したお金で購入した物件から賃料が得られて

返済されていけば何ら問題無いもの。

そこに賃料収入が安定するサブリースであればより安心度が高まりリスクヘッジされるので、

融資し易くなるという事です。

実際にローンを組むわけですから、賃料収入が安定するサブリースであれば返済の

リスクも軽減されますし、有利な条件で融資を受けられるのであれば、

より効果的になります。

笑顔の家

不動産に全く同じものは存在しません。

購入しようと思ったその時を逃したら、同じ条件で購入できることはまず有り得ないのです。

それで後悔をするくらいであれば、是非とも活用してみて下さい。

 

また、金融機関から賃貸やサブリースの条件が付された場合にはあきらめずに、

是非とも一度ご相談をしてみて下さい。

他にもあります!

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